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てなわけで今回はガンプラに使える改造アイテムについて。
ガンプラを完成させたはいいものの、もう少しかっこよくならないかな?と思いませんか?
「でも改造って難しそうだし、大会で優勝してる人達みたいには無理だぁああ」
たしかにめちゃくちゃすごい作品にはならないかもしれませんが、説明書通りに作っただけよりかっこよくなります。
切って貼るだけなので簡単な作業です。
ガンプラの改造方法
ガンプラの改造ってどんなものがあるのでしょうか?
僕が思いつくものを上げてみます。
いやいやそれは改造とは言わないでしょ!などといったいじわるはしないでください;;
※塗装は改造には入らないと思ってます
- ディテールアップパーツの取り付け(今回のメイン)
- プラバンやパテを用いた工作
- ガンプラのパーツ同士の組み合わせ
- 「切る」「削る」によるパーツ形状の改造
こんな感じです。
とんでもない作品を作る人は、これらを行ったうえできれいな塗装を行います。
ただ今回は一番上のディテールアップパーツについて書いていきます。
ディテールアップパーツとは






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バーニアやモールド等が単品でパーツとしてある。
画像は四角いバーニアだが丸いものも存在する。
基本灰色なので素組状態のものに使っても違和感が少なく済む。
使用例
ではどういう箇所に使うのでしょうか?
それは好きなところに使えばいいです。
僕がよく使うところはディテールやモールドが甘いところです。以下の画像がわかりやすいかと。




おそらく丸いモールドを再現したかったと思うのですが、製造過程でどうしてもこうなっちゃうのでしょう。
こういった箇所にディテールパーツやモールドパーツを付けていきます。
以下他の使用例です。








灰色で部分塗装してもいいのですが、形状に関しては塗装ではどうにもならないので、こういったディテ―ルアップパーツを使います。
おすすめディテールアップパーツ紹介
僕が使っているもの含めていくつか紹介します。
コトブキヤ
wave
合ったらより便利なもの
パーツ単体でも十分ディテールアップにはなるのですが、より良くするためにあると便利なものの紹介です。
ガンダムマーカーEXメッキシルバー
まずバーニアなどに金属っぽさを持たせるためにシルバー系の塗料があると便利です。
特に最近発売したガンダムマーカーEXメッキシルバーなんかは、メッキ感もかなり出て、ペンタイプなのでディテールアップパーツなどの細かな塗装にも向いています。
部分塗装の練習にもなるでしょう。
詳しい使い方は以下の記事に書いています。




ピンバイスと面出しビット
丸い形のパーツを取り付けるときに使うのですが、ピンバイスでパーツに穴をあけて面取りビットで穴の形をきれいに整えそこにパーツを取り付けます。
ただ取り付けるよりも違和感ない見た目になるのでおすすめです。
詳しい使い方は以下の記事で書いています。




まとめ
今回はこれで終わり。
初心者ができる簡単目な改造方法を紹介しました。
初めての改造にはもってこいの一つだと思うので是非お試しください。
ではまたほかの記事で。
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