【ガンプラ】プラ板を使ったディテールアップに必要なものまとめ

こんにちは。
今回はプラバンを使ったディテールアップに必要な道具などを紹介していきます。
そろそろディテールアップに手を出してみるかという方の参考になれば幸いです。

プラ板を使ったディテールアップとは

プラバンを使ったディテールアップとは、こんな感じのものです↓

フロントスカート(腰の前部分)の裏側を自分で追加。↓↓


こちらは素組のHGマンロディです。
ここの腰部分にプラバンでディテールを追加してみます。

こんな感じです↓。
塗装しないと何がなんやらですが、ただの平面だった箇所にプラバンを貼ることで情報量を増やすことができます。

こちらは MGヘビーアームズです。 プラバンで情報を追加した後にしっかり塗装しました。

とまぁこんな感じで素組の状態では存在しないディテールを追加していき、より自分好みの作品にしていくことができます。

では次は必要な道具の紹介です。

必要な道具一覧

では必要な道具、僕が使っている道具を紹介していきます。

プラ板

これは必須です。
単なるプラスチックの板になります。
この板を好きなように切り出してディテールアップ用のパーツを作ったり、超絶スキルのある人はパーツを自作したりします。


プラバンには厚さが何種類か存在します。
上の商品は0.3㎜ 0.5㎜ 1.2㎜の3種類が入っており大きさも最初に買うにはちょうど用意サイズかなと思います。

他にはプラバン自体にマス目がついている以下のようなものもあります。(ちょっと高いけど。。。)
僕は使ったことないですがいつかは使ってみたいです。
マス目がついているので、長さ等計るときはだいぶ楽です。


カッターマット

これも必須ですね。
工作するときはみんな使ってるものです。
俺のおススメ↓↓

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デザインナイフ

プラバンを切るために必要な道具です。
デザインナイフ以外でも切れるのですが、プラモデルを作ってるならデザインナイフがあるといろいろと便利なので自分はこれでいいと思います。


ニッパー

プラバン工作において、細くパーツ成型したいときに使います。
だいたい1㎝以下の部分を切断するときに役立ちます。

高いものでなくて大丈夫です。
自分はタミヤのスタンダードなものを使用しています。


プラモデル用接着剤

これは作成したディテールアップパーツをガンプラ本体に貼り付けるときに使います。
瞬間接着剤じゃない理由は、流動性が高いことと乾燥に時間がかかるので貼り付け位置の微調整ができるからです。

中でも自分は流し込みタイプの接着剤を使用しています。


棒やすり

カットしたプラバンの断面や、ゆがんでしまった部分を整えたりします。
ディテールアップパーツ自体かなり小さいものになるので、使う棒やすりも小さめのものでよいです。


定規

とにかくまっすぐプラバンを切りたいので定規は必須です。
おすすめはT字の定規。理由は直角、直線で切断しやすいから。


あったらうれしい道具

ここからは、なくてもいいがあったらかなり便利になる道具で、本格的にガンプラ作っていきたい場合は用意したいところです。
自分も紹介しているうちのいくつかは購入しました。

アメイジングカッター(現在使用中)

プラバンを一発でバッツン!と切れるカッター。
かなり大型のカッターで少々高額だが、「時は金なりを」体現するアイテムの一つ。
詳細レビューはこちらから↓↓

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プラバンを通常のカッターできるのは骨が折れるのでこいつを買ってみた。
力もそこまでいらずどんどん切ることができる。
が、少々でかすぎる気もしていて、この後に紹介する「アメイジングカッターミドル」のほうを買えばよかったと思っているところ。


アメイジングカッターミドル

先ほど紹介したアメイジングカッターを少しコンパクトにした商品。
こっちを買えばよかったと少し後悔している。
ガンプラのHGに使うようなパーツ成型ならこのサイズで十分な気がする。


チョッパー

チョッパーという工具で、上から刃を落として切断するものです。
工具自体は動かさず固定しています。


まとめ

ということで、プラ板によるガンプラのディテールアップに使う道具をまとめてみました。
僕が普段使っている最低限の道具から、あったらうれしいものまで書いてみました。
カッターマット、定規、デザインナイフ、ニッパー、接着剤があれば作成可能なのでぜひ挑戦してみてください。
オリジナリティが増してガンプラ制作がさらに楽しくなります。

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この記事を書いた人

平成生まれのガンプラ好き。ガンプラを作っている友人がいないためyoutube、ブログを始める。
ガンプラの腕前は3年連続gbwc予選のみ通過程度。まだまだ勉強中のため実施したテクニックなどをメモっていく。

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